すこやか日記
デイケアセンターすこやか で行なっているイベントなどの様子をスタッフが綴っています。
腱鞘炎に効果的なストレッチをご紹介!!
2024.01.28
みなさまこんにちは!理学療法士の高巣です。
今回は腱鞘炎に対してのストレッチをご紹介していこうと思います。
まず、腱鞘炎とは何か...
腱鞘炎とは、骨と筋肉をつないでいる腱と腱を包む"腱鞘"と呼ばれる組織に
摩擦が生じることによって炎症が生じる病気のことです。
腱や腱鞘は全身のさまざまな部位に存在していますが、症状は主に動きの多い手首や指に発症します。
代表的なものでは、手首の使い過ぎなどによって手首の母指(親指)側にある腱鞘に発症するドケルバン病、
指の腱鞘に発症するばね指などが挙げられます。
腱鞘炎を発症すると、炎症が生じた腱鞘の周囲に痛み、腫れ、発赤などが現れます。
また、腱鞘が腫れることで腱がスムーズに動かなくなり、腱がつながる指の動きが悪くなるのも特徴です。
ご自身で出来るセルフケアストレッチをご紹介していきます。
1.指のストレッチ
指を1本ずつ後へ反らせていきます。
約10秒伸ばしていきます。
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2.手首のストレッチ
手首を上に反らせていきます。
約10秒伸ばしていきます。
次は手首を下に反らせていきます。
約10秒伸ばしていきます。
3.前腕の筋肉のマッサージ
肘から手首までマッサージをしていきます。
外側や内側を摘まむようにしてほぐしていきます。
痛いところもあるので、強さは心地よいくらいで行います。
上でも述べたとおり、腱鞘炎は指や手首を酷使することによって引き起こされます。
そのため、腱鞘炎を予防するには、このストレッチを行うほかに
長時間手首や指を酷使する作業を避ける事や
手首や指のだるさを感じたら作業をやめるなどの対策が必要です。
