ほがらか日記2019年の記事

デイケアセンターほがらか で行なっているイベントなどの様子をスタッフが綴っています。

ほがらかリハビリの手作り作品です

2019.12.16

皆様、はじめまして

ほがらかリハビリ部門です!

11/6のほがらか日記でマシントレーニングの説明をさせていただきましたが

今回はマシントレーニング以外での取り組みについて少し紹介させていただきます。

座ってできるリハビリで何か効果的なリハビリはないか...

試行錯誤して手作りで完成させましたので

ぜひご覧ください。

★まずは『サンディングボード』について...★

傾斜面の上で重りを滑らせる運動です

腕の運動や骨盤・股関節の運動ができます。

傾斜角度を調整することで、その人に合ったリハビリが行えます。

特に運動麻痺がある方や肩の挙げにくい方に有効なリハビリです。

たなか 2.png

★次に『ペグボード』について...★

指の細かな動き(つまみ、差し込み、離し運動)ができます。

脳卒中や神経障害による指先の動かしにくさのリハビリや、認知症の予防にもなります。

いろいろな絵柄を準備していますので、パズル感覚でリハビリができます。

こちらは100円ショップで材料を揃えて制作しました!

ぺぐ2.png

製作中の様子↓↓

さくせい2.png

ほがらかリハビリではマシントレーニング以外にも利用者様のご要望に沿ったリハビリをいろいろと考えています!

ぜひご利用の際には、皆様のご要望・ご感想をお聞かせください。

「ほがらか」なスタッフたち

2019.12.06

皆様、こんにちは!

12月に入り、お陰様で当施設「ほがらか」もオープンして4か月目を迎えております。

今回はそんな「ほがらか」を支える、「ほがらか」なスタッフたちの紹介です。

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ご利用者様が日々安全に、かつ効果的にマシントレーニング等、リハビリに取り組んでいただけるよう、お手伝いをしているスタッフですが、ご利用者様に教えて頂く事も多く、逆に元気を頂いている?ところもあります。

しかし、そんな「ほがらか」なスタッフたちは、個々のご利用者様に合う、より良いマシンの使用方法や環境が提供できないか、さらに高みを求めて、日々スタッフ同士で意見を出し合い、勉強もしています。

それぞれ良いところもたくさん持っていて、仕事や人間面でも刺激し合い、よく笑い、よく食べる(笑)!

なにより「ほがらか」です!!(笑)

こんな感じで楽しく仕事しています。

令和元年もあと少しとなりました

毎日寒い日が続いておりますが、この寒さを吹き飛ばすくらいのパワーで笑顔をたやさず明るく元気にまいりますので、こんな「ほがらかな」スタッフたちを今後もよろしくお願いします!!

暖かくして、師走を「ほがらか」に駆け抜けましょう!

トレーニングマシンのご紹介!!

2019.11.06

こんにちは。

開設からはや二か月が過ぎ、目標を持ったご利用者様が増え

活気ある日々が続いているほがらかでございます。

まだまだ空きはありますので、リハビリに興味のある方は

是非ともご相談してくださいね。

どのようなリハビリができるのか、少しずつご紹介させて頂きます。

まずは、、、半日のご利用では「HUR(フー)」というフィンランド製のマシンを

使用して頂けます。空気圧調整によりゼロに近い負荷から使用でき、どのような

運動スピードにおいても関節などへの負担を最小限に抑え、筋肉に直接働きかける

事でトレーニング効果が期待できます。

また左右の独立したアーム構造により、両側同時・片側・左右交互での運動ができ、

一台で筋力強化のみならず、素早い動きのエクササイズ・協調性運動・有酸素運動など

目的に応じて幅広く使用する事が可能です。

施設見学もできますので、是非一度触れて見てください。

HUR写真 - コピー.jpeg

祝 開設!!!

2019.10.21

皆様、こんにちには。

日頃は、医療法人高生会をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

伏見区深草地域の皆様を始め、各関係者様には大変お世話になっております。

9月2日 医療法人高生会よりデイケアセンターほがらか並びに

高生会ホームケアクリニックを開設致しましたことをあらためて

感謝と共にご報告させて頂きます。

医療・介護複合施設として、地域の皆様に安心、安全を提供し、

またデイケアセンターほがらかでは最新のマシントレーニングを中心に

一人一人のご状態に沿ったリハビリを専門的に支援させていただきます。

まずはリハビリスタッフの紹介をさせていただきます。

新PT写真2 - コピー.jpeg

これからもほがらか日記にて、マシンの紹介や日頃のほがらかでの

利用風景などご紹介させていただきますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

                          センター長 道下

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