ふじのもり日記

デイサービスセンターふじのもり で行なっているイベントなどの様子をスタッフが綴っています。

暑い夏をのりきる健康管理!!

2019.07.22

みなさん、こんにちは。 

例年より3日遅れで梅雨が明け、2019年の夏が始まりました~

今年はもうすでに5月から"真夏日"の記録がででいます。

これから始まる夏の暑さ対策について知っておきましょう~

暑さで現れる症状には・・・・・

その1  身体が疲れる : なんとなく身体がだるい・やる気が起きないなどの不調。

その2  胃腸の疲れ : 汗をかくことによりビタミンや塩分の消耗が激しくなる。

その3  神経の疲れ : ストレスによる疲労で体調を崩しやすくなる。

このような夏バテの症状を予防するには、まず、十分な睡眠を取り、身体の疲れをほぐすことが大切になります。


では、夏バテに効く食べ物ランキングをご紹介します! 


1位  梅干し

2位  うなぎ

3位  甘酒

4位  ネバネバ食材

5位  牛乳

6位  卵

7位  カレーラス

8位  豚肉

9位  枝豆

10位 湯豆腐

梅干しは皆さんご存知ですよね。

うなぎも夏バテには良いのは知ってるけれど、値段が高い!ですよね~ 笑  

甘酒は、飲む点滴と言われているそうです。冷房からの冷えを守ってくれそう~ 

そこで、夏をのりきるためには・・・・・



寝室の環境を整えよう  

その1  クーラーを使用するときは、室内温度は28度くらいに保ち、風向きは天井向き。

      でも、一晩中冷房を効かせて寝ることはよくありません。

その2  布団をサラッとした肌触りの良いものを使用したり、工夫する。

身体の疲れを取る入浴をしよう  


その1   暑いからといってシャワーだけで済ませず、ぬるめのお風呂にゆったりつかり新陳代謝を高めましょう。

       入浴剤もリラックス効果を高めます。

水分補給を意識しよう    


その1  常温またはそれに近い温度の水や麦茶・緑茶を飲みましょう。

その2  食欲がないときは野菜ジュースや卵スープなどでビタミンやたんぱく質を補いましょう。

栄養のバランスに気をつけ、食欲増進を促そう   


その1  暑いからといって朝食を抜いたりせず1日3食、しっかり食べましょう。

その2  野菜をたくさん食べましょう。

その3  辛味成分(唐辛子・ゆずこしょう・キムチなど)は胃液を分泌させ食欲を増進させてくれます。

適度に身体を動かそう   


その1  暑いからといってダラダラした生活は身体のリズムや睡眠のリズムを乱す原因になります。

      涼しい時間に散歩をしたり、体調に合わせて軽い運動を心がけて、夜はぐっすり眠りましょう。

夏風邪予防に手洗い・うがいをしよう   

その1  石鹸を使い15秒洗うことで10分の1へウイルスは減少します。

      30秒洗うと、なんと  100分の1 まで減少します。

その2  うがいは、「水でうがい」をするグループと「全くしない」グループに分け経過を観察した実験では・・・・・

      水でうがいをしたグループが、全くしないグループと比べ、

      約40%

      風邪をひかなかったという実験結果が出ています。

皆さん、暑い京都の夏を、しっかり健康管理して、元気で乗り切りましょう~

                                                          ブログ担当  M平でした~

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