健康・介護のまめ知識

2023年7月19日

暑い夏を乗り切るために、夏野菜を食べましょう

夏野菜には、夏を元気に乗り切るためのパワーがたくさん詰まっています。

「トマトが赤くなると医者が青くなる。」と言われているくらい

旬の野菜を食べることは体に良いと言われています。

1.ビタミンの補給

どうしても不足がちになってしまうビタミン。
暑さに対する抵抗力をつけるビタミンCや糖質や脂質エネルギーに変えるビタミンB1 。
カロテンやビタミンEには老化防止や抗酸作用があります。
夏野菜にはこれらのビタミンが豊富に含まれています。

ビタミン補給の野菜は...

・トマト:ビタミンC、カロテン、抗酸化作用の強いリコピンが豊富

・苦瓜(ゴーヤ):ビタミンC、B1、カロテン、カリウム、りん、鉄分、苦み成分モモルデシンは食欲増進、整腸作用があります。なお、ニガウリのビタミンCは加熱しても壊れないのが特徴です。

・ピーマン:ビタミンC、カロテン、食欲を増進し血行を良くするカプサイシンが含まれています。

2.夏バテ防止。ムチンが豊富に含まれる。

ムチンは、ヌルヌル、ネバネバしたものに多く、夏バテ防止に効果的です。
粘りの主成分であるムチンが胃の粘膜保護し、たんぱく質の消化吸収を助けるほか、
疲労回復や肌の老化防止など、様々な作用があると言われています。

ムチンが豊富な野菜は・・・

・オクラ:ムチンの他にもペクチン、カロテン、ビタミンB1、B2、Cの他カルシウムやリン、鉄なども豊富。

・モロヘイヤ:ムチン、ビタミンB1、B2 、C、E、K、カロテン、鉄、カルシウム、マグネシウムやミネラルなど栄養素が豊富です。

3.水分補給に最適

夏の水分不足は脱水症状や熱中症の原因となります。
水分をたっぷり含んでおいしい夏野菜は水分補給にもピッタリです。
冷たいドリンクをたくさん飲むより野菜を食べてヘルシーに過ごしたいですね。

水分補給を促す野菜は・・・

・きゅうり:96%を水分が占めています。渇きを癒し、利尿効果がある事で知られています。ビタミンCも含まれています。

・ナス:水分が9割以上占めています。アントシアニンの色素で利尿作用があります。血管を強くするので歯茎や口の中の炎症に良いと言われています。

ふじのもり訪問看護ステーション

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