すこやか日記

デイケアセンターすこやか で行なっているイベントなどの様子をスタッフが綴っています。

春がキタ━(゚∀゚)━!

2018.03.28

どうもどうもT巣です!少し更新が遅れてすみませんでした!

3月に入り、急に暖かくなってきましたね、というかもう初夏並みの気温です...(笑)

新年度が近づき、新たな生活がスタートする方もたくさんおられると思います!

すこやか職員もリフレッシュした気持ちで取り組んでいます!

また春と言えば桜ですね!つい先日開花宣言され、あちこちで満開の桜がみられます!

京都市内の名所ではたくさんの観光客や花見客で賑わっていますね!

ここでお花見が楽しくなるよう、桜の豆知識を調べてみました!

▼桜の語源

「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたものとされ、元来は花の密生する植物全体を指したもの

また他説として、春に里にやってくる稲(サ)の神が憑依する座(クラ)だからサクラであるとも考えられている。

▼「偽客・まわし者」をサクラと言う理由

パッと派手にやってパッと消えるから。タダで見れるから。

▼東京の開花宣言に使われる桜

靖国神社にある1本のソメイヨシノ。このソメイヨシノに5~6輪花が咲けば、開花宣言。

▼川辺に桜が多く植えられている理由

堤防の地盤を固めるため。桜を植えて見物客を増やし、そこを歩かせて地盤を固めさせようとしたから。

▼日本三大桜とは?

1・山高 神代桜(やまたか じんだいざくら)

山梨県北巨摩郡武川村。樹齢2000年以上。

2・根尾谷 淡墨桜(ねおだに うすずみざくら)

岐阜県本巣市。樹齢1500年以上。

3・三春 滝桜(みはる たきざくら)

福島県田村郡三春町。樹齢1000年以上。

▼日本で一番遅い花見

北海道東川町旭岳温泉で、標高1200mほどの場所に千島桜があります。例年の場合、6月上旬から7月上旬頃に花が咲き、開花に合わせて地元の方がジンギスカンで花見を楽しみます。

▼桜の花言葉

桜の花言葉は 「優れた美人」「純潔」「精神美」「淡泊」

神話の時代、木之花咲耶姫(このはなさくやひめ)が富士山頂より種を撒いたことで日本に広まったとされる桜。

などなど、桜についてちょっと知ることができましたね!お花見でついつい語っちゃってください!

ページトップへ戻る