健康・介護のまめ知識

2016年7月26日

食中毒に注意しましょう!(夏場は特に!)

★★夏期は食中毒の発生し易い季節です! ★★食中毒は、一年を通して発生していますが、気温・湿度が高くなる夏期は特に注意が必要です。食中毒予防のためにも、食品衛生に関する正しい知識を身につけましょう!

+-------------食中毒を引き起こす主な原因は「細菌」「ウイルス」です。----------+

細 菌・・・温度や湿度などの条件がそろうと食べ物の中で増殖し、その食べ物を 食べることのより食中毒を引き起こします。夏場に多く発生し、その原因は O157(腸管出血性大腸菌)、カンピロバクター、サルモネラ菌などです。 ウイルス・・・自ら増殖しませんが、食べ物を通じて体内に入ると、腸管内で 増殖し、食中毒を引き起こします。代表的なウイルスはノロウィルスであり 調理者から食品を介して感染する場合が多く、冬場に多く発生します。 ★★食中毒かなと思ったら!★★ 嘔吐や下痢の症状は、原因物質を排除しようという体の防御反応です。 医師の診断を受けずに、市販の下痢止めなどのお薬をむやみに服用しない ようにし、早めに医師の診断を受けて下さい。 ★★台所に潜む食中毒の危険!★★ 食中毒は、飲食店などの外食で発生しているだけでなく、家庭内でも 発生しています。家庭内における食中毒は、症状が軽かったり、家族 全員に症状が出なかったりし、食中毒と認識されないケースも少なく ありません。 家庭での発生件数は全体の1割程度となっていますが、実際にはもっと 多く発生していると推測されます。家庭にも食中毒の危険が潜んで いるのです。 ★★細菌やウィルスは食材や自分の手に!★★ 細菌やウィルスは目に見えません。然しながらいたるところに存在して いるのです。 ◎魚やお肉などの食材には・・・細菌やウィルスが付着しています。 ◎色々な物に触れる自分の手にも・・・細菌やウィルスが付着しています。その手を洗わずに食材や食器などを触ると、手を介して、それらの細菌やウィルスが付着しますので、特に注意が必要です。 ◎綺麗にしているキッチン・・・食器用スポンジや布巾、シンク、まな板などは、細菌やウィルスが増殖しやすい場所と言われています。 ★▲★食中毒予防の3原則★▲★ 食中毒の原因を「つけない!」「増やさない!」「やっつける!」 1、細菌などを食べ物に・・・「つけない!」 2、食べ物に付着した細菌を・・・「増やさない!」 3、食べ物や調理器具に付着した細菌やウィルスを・・・「やっつける!」この3つのことが原則なります。食中毒三原則 1、「つけない!」・・・洗う! ・・・次のようなときは必ず手洗いしましょう。 ◎ 調理を始める前、生の肉や魚を取り扱う前後、調理途中でトイレにいったり、鼻をかんだりした後  おむつ交換したり、動物に触れた後、食卓に付く前、残った食品を扱う前55385 ・・・生の肉や魚を切ったまな板等から、加熱しないで食べる野菜など調理する場合は、綺麗に洗い、できれば殺菌しましょう。 2、「ふやさない!」・・・低温で保存する! ・・・細菌の多くは高温多湿で増殖が活発になる。  食べ物に付着した菌を増やさないためには、低温で保存することが重要です。 (10度以下で増殖がゆっくりとなり、マイナス15度以下では増殖が停止する。)  肉やお魚などの生鮮食料品、お惣菜などは、購入後できるだけ早く冷蔵庫に入れることが大切ですが、最近はゆっくりと増殖するので、冷蔵庫を過信せず、早めに食べることが必要です。 3、「やっつける!」・・・加熱処理 ・・・ほとんどの細菌やウィルスは加熱によって死滅します。 ◎ 肉や魚は勿論、野菜なども加熱して食べれば安全です。 ⇒肉・・・中心温度が75度で1分以上加熱することが目安。 ⇒布巾やまな板、包丁・・・熱湯をかけて殺菌しましょう。(特に、肉や魚、卵を使った後の調理器具は、洗剤で良く洗ってから) ・・・・・台所の殺菌剤も有効です。(キッチンハイター等) 以上の点を注意して頂ければ、有用な食中毒対策ができると思いますので、是非実戦して下さい。 今回の資料は、先日職員の勉強会資料を参考にさせて頂きました。 資料 京都市参考ホームページ http://www.pref.kyoto.jp/shoku-anshin/seikatsu/documents/documents/kakishokuchudokuyobou.html

デイサービスセンターふじのもり

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